第五回 温泉ふえす in 別府 5th Onsen Festival in Beppu ③

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夕食までの時間
再び鉄輪温泉街に繰り出した
至る所から吹き上げる湯けむりに遭遇するたび、足を止めダイソンの如く硫黄臭を吸引する我々…
もちろん吸引力は落ちない
むしろ右肩上がりだ!

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これは鉄輪温泉街にある「竹製温泉冷却装置」
見た事もなく珍しい

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後日、ネットで調べてみると…
別府の源泉は100℃近いと言われているが、そんな熱過ぎる温泉の泉質や鮮度を損なう事なく加水なしで冷ます事が出来るのだそう。
源泉100%にこだわった、別府だからこそ誕生した画期的な装置と言えよう
もちろん近くで見ていてもしっかりと硫黄臭が感じられ
我々は心ゆくまで吸い込んだり吐き出してはまた吸い込み、それを幾度となく繰り返した事は、もう皆さん想像つきますよね?

そんな事ばかりしているといくら時間があっても足りないので
鉄輪温泉街1発目の共同浴場 「谷の湯」に到着

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鉄輪温泉街の路地にひっそりと佇む「谷の湯」
中に入ると脱衣所と浴室が1つになっており、昭和40年代にタイムスリップした錯覚に陥る。
まぁボクは昭和55年生まれなんで40年代知らないんですけど。

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何より驚いたのが浴室の中に如来像が祀られていた
そんなノスタルジックな雰囲気の中、一緒に入っていた地元の人とも語らいながら
夕暮れ時の共同浴場を楽しんだ。

別府に来て度々感じたのは、地元の方々が観光客に対してすごく気を使ってくれる事だ
我々が写真を撮っていると、立ち止まって撮影待ちをしてくれたり

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先程の「谷の湯」でも実は写真撮影中に地元の方が入ってこられたのだが
「終わるまで出てましょうか?」と気を使って頂いた
もちろんそんな事をさせてはと、すぐに撮影をやめ温泉に入って貰ったが…
とにかく観光客を優先してくれる
そんな地域住民の方々の1人1人の心遣い、優しさが温泉観光地 別府の人気を下支えしている事は間違いない。

身体も心も温まった我々は仏さまのような老夫婦が営む近くのスーパーで、夕飯の地獄蒸しの食材である野菜や魚介類を買い込み、鬼の宴をすべく宿へと帰って行ったのである。

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先ほど、手招きしていた地獄釜

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食材には蒸す時間が決まっており
買ってきた食材をそれぞれセイロに入れ、タイマーをセット
後はビールを飲みながら待つだけだ

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温泉の塩分が食材に程よく浸透し魚介類はもちろんのこと
蒸気でふっくらと柔らかくなった野菜の甘みも引き立っていて美味しかった
そして程よい塩気がビールにもよく合う。

湯は地獄
食べれば天国
地獄蒸し

 

部屋に戻り
ライトアップされた鉄輪温泉街の湯けむりを窓からボーっと眺めていると
嘘だろ!?
天使たちが舞い降りてきた

パトラッシュ…疲れたろう
僕も疲れたんだ
なんだかとても眠いんだ
パトラッシュ
さぁ、おやすみ

こうして鉄輪の夜は更けていった…。

 

 

僕も書くのもう疲れたよ!
いつ書き終えるの?これ!
今日はここまで。
今回の温泉ふえすは結構ボリューミーだね!

つづく

 

谷本潤矢

 

 

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もうひとつの顔【温泉ふえす】の呑みニスト 兼 宴会部長

文章や写真、動画などを駆使して温泉の魅力を国内外に発信しながら、オリジナルタオル「温泉ふえす」タオルを肩にぶら下げ、さまざまな出逢いを求めて                                                全国をまわる。

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